トレッキングTOP 滝を歩くT0P



「善五郎の滝」
その昔、村に善五郎というきこりがおった。
善五郎は釣りが好きで、その日も夕方遅くまで釣りに興じておった。
しかし釣果は上がらず、とうとう滝つぼまでやってきた。
最後にしようと糸を垂らすと、大きな大きな岩魚が食いついた
あまりに大きく善五郎はあやうく滝つぼに引き込まれそうになった
命からがら村に逃げ帰った善五郎は
村人達に「あそこはには主がいる、近付かない方が良い」と伝えたという
今でも滝つぼには主の大岩魚がいるという。

水平に侵食された溶岩の柱状節理の上を流れる渓流

滝見台からは乗鞍岳と滝が一枚に納まります。

岩間を流れ落ちる早瀬

滝への遊歩道は、白樺、楢等の広葉樹林の中

善五郎が引き込まれそうになった滝つぼ

落差30m、幅10m

「善五郎の滝」
標高1525m、番所溶岩中の安山岩の中に形成される。すぐ上流に小さい滝が、100m下には善五郎の滝を上回る大きな滝があります。両滝の間には滝つぼ、早瀬、小さい滝、古い滝つぼ、早瀬、そして大きい滝の落下口がわずか100mの間に展開します。特に最後の早瀬の河床には、番所溶岩の柱状節理が川の流れで水平に侵食されてできた、変形の五角、六角型の模様があらわれています。


トレッキングTOP 滝を歩くT0P