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標高2600mからの日本一の紅葉ウォーク

 シャトルバス利用によって、登山道や車道を使ったウォーキングが、気軽に楽しめるようになりました。乗り降りは何回でも自由なので、好きなところで降りて歩いてまたバスに乗る。今までは歩いても車まで戻らなければならなかったので、行動範囲はどうしても限られていましたが、バスのおかげで、その範囲はぐーんと広がりました。ここにご紹介するのはほんの一例ですが、なかなか見ることのできなかったダイナミックな自然を満喫できることと思います。是非ご体験下さい!!

このコースの見頃は9月下旬から10月初めの期間限定です。でもここから高原が色づく晩秋の10月末まで紅葉シーズンは続きますから、いつでもどこかで必ずすばらしい景色に出会えます。

青い線がおすすめのルートです。

  
コース:シャトルバス「肩の小屋口」下車---登山道利用で位ヶ原山荘---冷泉小屋---シャトルバスで下山

「肩の小屋口」バス停下車からのスタートですが、終点「畳平」まで行って乗鞍岳山頂を制覇し下山、途中で「肩の小屋」から大雪渓を右に見ながら「肩の小屋口」へ降りてから、紅葉ウォークをスタートするのも理想のコースです。時間や天候、体力などを考えて計画して下さい。

バス停よりやや下ったところから左に矢印があります、そこが登山道入り口です。水は流れていませんが、沢筋のガレ場といった感じで、浮き石などに十分注意が必要です。両側をハイマツ帯に囲まれた道を比較的まっすぐ下ります。

常緑のハイマツと真っ赤に色付いたナナカマドとのコントラストはとても鮮やかです。ただしナナカマドも霜にあたると枯れ色になってゆくので、良い時期に巡り合えるのはなかなか難しいですが、それはそれなりに良いものです。今年の紅葉は・・・というのを耳にしますが、相手は自然ですから人間の期待どうりにはには行かないものです。そういったことも含めて楽しんでいただければと思います。


20分程下ると「宝徳麗神」の祠の下に出ます。雪深く強風にあおられながらも、しっかり建っている姿を見上げると思わず拝んでしまいます。ここを過ぎるとほどなく舗装路に出ます。「宝徳麗神」バス停を少し下り、矢印に従って再び登山道へ入ります。ハイマツ帯から今度はダケカンバ等の混じる樹林帯へと変わってきます。
しばらく下ると高台の開けた場所に出ます。思わず声が出そうになる程の絶景ポイントです。眼下に広がる紅葉の海とその向こうには、槍ヶ岳、穂高連邦と北アルプスの主峰が見渡せます。しばし石の上に腰掛けて楽しみましょう。そこからは紅葉の海を目指して下ります。急傾斜ですから、ここは登山道だと引き締めて注意深く降りて下さい。

絶景ポイントから見た紅葉の海 

地元では登山道の整備補修に力を入れています。

下り終わるとダケカンバの巨木に囲まれた平らな場所に出ます。すぐ下に位ヶ原山荘も見えますから、時間調整も兼ねてお昼にするのも良いでしょう。風も当らないので最適な場所です。

山荘前が位ヶ原バス停なのでここからシャトル利用で戻るもよし、少し歩いて冷泉小屋まで下るもよしです。エコーラインをショートカットする登山道を行けば約20分で着きます。エコーライン沿いの紅葉もきれいなので、ゆっくり舗装路を行くのもおすすめです。なにしろほとんど車は走らないので、空気はきれいですし、道路のまん中を大手を振って歩けます。。。とはいえ、観光バス、シャトルバス、タクシーは走っていますから、ご注意下さいね。

ダケカンバの巨木に囲まれた休憩ポイント

このコースはほんの一例ですが、マイカーを規制したおかげで、乗鞍岳は本来の自然を取り戻し、ゆっくり楽しむことができるようになりました。是非いろいろなコースをお楽しみ下さい。
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